なんで今年中にサンプル盤の感想を書きたいかと言うと、今年中にやりたいことがあるからですな。というわけで続きー。
8. 夏楽園 〜clap your hands〜
どうしようもなく可愛い楽曲だなァ!!こういう歌を歌うスマプってのが好きだ。個人的にはこのアルバムの目玉曲だと思ってる。バンバカ - Yeah Oh! - 夏楽園 と、今年の夏スマプはイメージが統一されてる…とまでは言わないけど、とても近い。青い空、青い海っていうか。島っていうか。南の方の。
吾郎さんの「気持ちよくなっちゃう〜♪」にハァハァした。なんか今回のアルバムって、以前よりエロ(い連想ができる)歌詞比率が多くなった気が…と思って、歌詞を読んだら、結構普通だと思ったり。エロくない詞でも歌になると色気を感じるので、スマプの歌声がエロくさせるのか。それは素晴らしいことだ!!!個人的にはこれからもガンガン、色気があるという意味での「エロ歌」を増やしてほしいッス!ネバッこくない、スマプなりのエロさを。
9. クイズの女王
クイズの女王ならぬ「クイズ王」という人種には、どんな問題にも答えられる「クイズの正答率が極めて高い人間」という定義が当てはめられると思うのだけど、その王が女王になるだけで、回答者はずだった王が出題者になる不思議。
シンゴローコンビにしかないフェミニンな軽みがイイっす!しかし三秒ルールとは何なのか。三秒以内に答えなきゃいけないのか。…無理じゃね?
10. Dandy Darlin'
こういう楽曲は中居さんがイキイキしている気がする。「♪Why? アシャガミ台だなんて〜」…なんだその台は??と、ずっと疑問に思ってたけど「明日が未来」だったんですか。空耳乱発な楽曲ですが、一番聞き取れたのは意外にもいつも舌足らず気味な香取さんだったりして。
コンサでやってたのが楽しかったなぁ。今でも聴くと、コンサの盛り上がりを思い出します。
11. Sweet Summer Surfing Season
サンプル盤の収穫の一つにタカチャさんの存在があると思った楽曲。好きだなー、これ。木村さんの「えええ!」込みで。
12. 友だちへ 〜Say What You Will〜
やっぱりこれ、いい楽曲だと思う…。この曲順で置かれてるのにもグッとくる。前も言ったけど、英詞がのるようなメロディに日本語をのっけ、スマプが歌うのがイイのさ!!!
テレビでは振りつきで歌ってたけど、個人的にはバンドつけて、ダンス無しで、でも棒立ちじゃなくて軽いアドリブのステップはアリで、1 本ないしは 2 本のスタンドマイク(もしくは吊りマイク)だけで、各々のパートになったら歌いに来る…そんな画で見てみたかった。いつものパターンで振りをつけて歌うのは、ちょっと違う気がした。というか、そこはミスったと思ってる。正直。
ああ〜改めて聴いてもやっぱり、好きだな〜と思った。主張しない美メロ。セイワッチューウィル最高!!!!(号泣)
13. It's a wonderful world.
すいません…聴いてると、左右の耳がボワボワしてきます…。冒頭のキーボードがですね、なんか左右に揺れて聞こえてですね…耳おかしくなったんだろうか。
近頃よく聴くお気に入り楽曲。それにしてもスゲー歌詞。これほど「愛」という単語が舞うスマプ曲はあまりないのではないか。こういう歌詞のタイトルが「It's a wonderful world.」なのだと改めて認識すると泣ける。こういうど真ん中、大好きです。しかしベッタベタに甘く感じないのはアレンジの成せる業か、スマプの歌唱こそなのか。
続いて廃盤イキマース(海賊盤はどれも好きデース!)。
1. ブリブリマン
後半の破壊力ったら…。初めて聴いた時、後半の勢いに押されて前半に何を歌っていたか、どんな曲調だったかさえもすっ飛んでいった。恐ろしい…。中居さんだけ「CD の楽曲をコンサでやる」んじゃなくて、「コンサの楽曲がサントラ盤としてリリースされた」みたいな様相を呈していてワロタ。もうはじめからコンサありきの。というか、CD でコンサまんまの間奏が入ってて、コンサ見ないと始まらないところにはどうしようかと思った。
宿命のセルフパロディから始まり、オペラ座の怪人、N.マッピーの定番、そしてキューティーハニー(かな?)。面白いんだけど、来年からサントラ化するソロ曲を出す人は、ソロ曲とサントラ曲を分けたらと思った。
オカマパートの「♪嫌いじゃないでしょ」の後のフェイクがカコイイ!!まるで JCS のユダのよう。見てみたいなぁ、中居さんのユダ。
2. SPECIAL
伊予伊予伊予伊予伊予伊予伊予!
木村さんの趣味は自分のそれとまったく被らないなぁと今更ながら感動的になる楽曲。「HA-」を除き毎度毎度こうであります。木村さんの、何かの弦を爪弾くような声(分かりづらい表現だなー)がふんだんに閉じ込められてるので楽しい。
3. To be continued…
対して吾郎さんの楽曲は、こういう曲調っていいね!と、発見を毎度いただいていたり。吾郎さんのソロ曲のコーラスに子供の声が聞こえるというのは、ちょっとしたエポックな気が…。そしてそれが馴染んでいるというのにも…。
4. ハヌル 〜ヨン ウォナン サラン〜
ドラクエIV の「サランの町」って「愛の町」ってことなのねーと密かに感動したりして。歌詞カードを目で追ってても、どこを歌っているのか毎回途中で分からなくなります…。あと韓国語(朝鮮語)の途中で「ここは友達がね」って聞こえるんですが、その解釈でいいのか。
草ナギさんの訳詞はこれで二度目?かな。いや、「愛の唄」はどう作られたんだっけか、つんく♂兄さんの詞を草ナギさんが韓国語に訳したんだったかな。いずれは両方の詞を書いてみてほしいところであります。多少、歌より朗読向きな感じもするけど、それは他人の作った詞を訳しているからそうなっているのかもしれないし。
5. Shigusa
キタコレ!!!なにこの楽曲ハァハァハァハァ。タカチャさんバンザイハァハァハァハァ。
もうどうしよ。「♪ちぎれるほどきつくぅぅぅ〜」と長く歌ってるところに「♪僕の〜」とハモリでくるところであえなく陥落。そう、Please から始まる英語以外のコーラスも、フェイクも、()付きの歌詞も全て香取さんがやってる!!これは相当大きい。こういうのにはムッチャクチャ弱い。掛け合い、声が交差する感じ、カラオケで一人では成立しないものとでもいうか。コンサでもニヒニヒしながら見ましたよ…。この楽曲を聴いてからは、これを見るのが目的だったと言っても過言ではないくらい。あの衣装にはちょっと吃驚したけれど、もう何だっていい。
機械でいじった声(トークボックスではなかろう)があるわ、HBB でぶんちゃか言ってるわ…なんか五人の侍のあの人を連想しちゃうなぁ…!そういった密かなつながりも嬉しかったりして。廃盤、ひいては 017 全体の中で一番好きな楽曲かもしれません。香取さんありがとう…この最後の最後に…ハァハァハァハァ。
続きましてー。
Triangle
イントロが素晴らしくイイ。キュッと来る。ただ、どうしてそのイントロからあのメロディに繋がっていくのか、不思議でしょうがなかった。今はもう慣れたので違和感は無くなってしまいましたが。
花、セイワッチューウィル、Triangle と、メッセージ性のある楽曲が続きましたが、これは、「反戦歌」だよね。反戦歌にもいろんな形があるし、発表側の主張も知りませんが。「花」が反戦歌という認識をされた(されかけた)時、わたしは抵抗感を覚えたのだけれど、それは反戦歌が嫌なのでなくて、「花」の持つメッセージが反戦を目的としたそれでないから嫌だったのです。だから、「Triangle」に反戦というメッセージがないと認識されるのは、ちょっと抵抗あるなぁと。
聴いてるとだんだん好きになってきた。サビの「僕の目が〜」と「僕の肌〜」のとこで韻を踏んでるのが気持ちいいやね。あと各々のソロパートも。皆、高音に苦しんでるのが伺える。でもそこがいい。
Piece of world
今年のシングルは c/w がいい。好みの路線。この楽曲、振り付きで見てみたいナァ…。多分、今抱いてる想像とはまったく違うものになるんだろうけれど。
「♪ぴーそーわぉー」と歌うスマプの声が妙に泣ける。これも掛け合いパターン。なんで掛け合いが好きって、やっぱりそれは、「8 時だョ!全員集合」のエンディング「ビバノン音頭」を子供の頃に見てたからだと思う。複数人いたら、掛け合いもやる。そういう認識をドリフが埋め込んだ。結構マジで。
Song of X'smap
クリスマス前に今だ!と思って他のクリスマス曲と一緒にヘヴィロテったんですが、いかにもなクリスマスアレンジで楽しかったッス!嫌でもムードが盛り上がる。嫌じゃないけど。
セイワッチューウィルの c/w にあっさり収録された時は肩の力が抜けましたが、Triangleの影も形も無かった頃なんでしょうな。もしリリース予定が三枚あったら、時期的に絶対 Triangle の c/w に入れるよね。
「オールスター」を「オールさ〜」と聞き違えていた。「♪街行く誰もがオールさ〜」って、何でみんなボートに乗ってんの?と。
お…終わった…。随分駆け足だったけど…。とりあえず、ずっと気にしていたサンプル盤の感想を書き終えました。
んで、何がやりたかったって「スマプ・今年の 4 曲」ってのを選びたいなと。
昨年音楽活動が殆どなかった反動で、今年はシングルが三枚も出た。アルバムも出た。しかも三枚組だった。というわけで、今年はオリジナル曲が 24 曲(「Song of X'smap」含む)発表されたわけで、これだけ出れば 2005 年の総括として楽曲を選出する面白さがギリのところで生まれるんではないかと。そう思ったわけです。
まるでハロプロ楽曲大賞みたいですが、着想点は「今年の○大ニュース」とか、そういった類の方(ちなみに、わたしの今年一番のハロプロ楽曲は、ごつぁんの「エキゾな DISCO」です!!)。
というわけで選んでみるよ!とりあえず順位をつけて 4 位から書いていってますが、これは主観であり、他の楽曲が劣るといった主張をしたいわけではありませんのでー。今年の音楽スマプは楽しかったよ!という、わたしなりの表現です。
スマプ・今年の 4 曲 - 4 位
Fine, Peace!
サンプル盤内のシングル化してないものでは最も好きな一曲。コンサのパフォーマンスもとても好き。あと、大サビに向かう前の間奏でのフェイクが実は好き。スマプの楽曲ではあまり聴かれない声質のコーラスだと思う。
スマステで木村さんが好きと言っていたのに吃驚した。Fine!とか快晴!とか言ってるけど、どうも湿気を感じて仕方ないんだなぁ。そしてそこがとてもイイと思うわけで。このギャップにちょっとだけ泣きのポイントを突かれてる。
スマプ・今年の 4 曲 - 3 位
Shigusa
ありがとう香取さん!!な一曲。まさか 前作のソロ曲からこういった変貌を遂げるとは思わなかったという、振り幅の広さも加味してみたり。あとタカチャさんな!!
歌詞にもハァハァ。アレンジにもハァハァ。香取さんの歌いっぷりにもハァハァとハァハァし通し。なんか、今にして思うと、奇跡みたいな楽曲だな…。まず、こういったタイプの楽曲をやろうと香取さんが思ったことがわたしにとっては奇跡的だし、ハーモニーを自分でやろうとか、HBB をやろうとか、声を機械でいじってみようとか、どれが欠けてもここまで盛り上がりはしなかったと思う。来年はきっとこの路線ではないだろう、という意味でも奇跡的。
そう、来年はきっと、こういった楽曲ではこないだろう。個人的には、黒い路線をずっと行ってほしいけど。
スマプ・今年の 4 曲 - 2 位
友だちへ 〜Say What You Will〜
あのなぁ!好きなんだよセイワッチューウィルが!!
あのなぁ!いい楽曲だと思うんだよセイワッチューウィルは!!!
あのなぁ!セイワッチューウィルへ愛がいっぱいほしいんだよ!!!!
堂々 2 位ですよ。あれだけハァハァしてる奇跡的な「Shigusa」をおさえて 2 位だってんだから、わたしの本気度もお分かりいただけるかと。
というわけで 1 位の発表だヨ!…と、その前に。
なぜ「今年の 4 曲」という、半端な数字なのか。
実は 5 曲目は選びきれなかったのです。
「バンバカ」もいいし(コンサにおけるバンバカの素晴らしさったら無かった!)、「退屈な日曜日」もいいし、「夏楽園」もいいし…「Yeah Oh!」もいいなぁ。というわけで、選びきれなかった。
そういう意味では、4 曲目まではすんなり決まったので、本当は「今年の 3 曲」でもよかったり。こっちの方が歯切れがいいけど、3 曲では寂しい気がして。
スマプの楽曲も楽しかったけど、今年のジャニーズさんの楽曲も楽しかった。
最近よく見かける TOKIO さんの「明日を目指して!」とかイイなぁ。ビーアンビシャー♪の家内再生産なのかと思ったけれど、こちらの方が個人的には TOKIO らしいなと思う。
特に冴えまくってたのは「ファンタスティポ」、「青春アミーゴ」といったゴッリゴリのジャニーズ楽曲。計算されつくしたジャニーズワークはやはり楽しい、そしてそんなものが求められている(求めている)ことを改めて認識した。スマプででも見てみたいなぁ。ゴッリゴリのジャニーズ楽曲。
…と行数もあいたところで 1 位、いきますですよ!皆様、ドラムロールのご用意を!
スマプ・今年の 4 曲 - 1 位
HOLIDAY IN THE SUN
ジャジャーン!わたしの「スマプ・今年の 4 曲」第 1 位は、サンプル盤 M - 6 の「HOLIDAY IN THE SUN」でございます!!
今年出された楽曲で、一番グッときたのは多分「Shigusa」でありましょう。全員曲ならセイワッチューウィル。でも、新しさとか、2005 年にドロップした面白さを感じたのは、何は無くとも「HOLIDAY IN THE SUN」でした。
初めて聴いた瞬間から、宇宙っぽいというか、無重力な浮遊感を感じ、そこが好きだったのですが、詞は別にそういうことを語ってはなく、わりと今までのスマプっぽいテイストだったり。でも別に SUN の存在は宇宙ででも感じることが出来るわけで(えらいことになるがな)、別に宇宙での HOLIDAY だっていいじゃないと。勝手に開き直ってみたりしてます。
新しい試みだったら、それだけで拍手をしたくなる。その上、好きな楽曲であれば嬉しさも一入。もう迷わず「HOLIDAY IN THE SUN」を一番しにました。
本当に終わった…。駆け足だけど長かった…。お疲れ様でした。
今年のスマプは何においても音楽ですね。ホント楽しい一年でした。017 もここ近年のアルバムではダントツのヘヴィロテ数でした。飢餓感がそうさせたのか。いや、スマプの歌唱がよかったのだと思います。
別に飛躍的な技術向上が見られたとは思わないのですが、なんだか今回のアルバムはメンバーのどの声も色気があって魅力的に聴こえました。どの声も年齢やデビュー年数のわりにトガッてないというか、ナイーヴさがあって。喉も使ってはいるけど使い込みすぎておらず、かといって未発展でもない。そして年齢的にもいい時期に入ってきて、声色にも深みが増してきている。そういったところなのかなと思いました。
なので、CD もスマプの声を聴くだけで楽しかったりする。シングルを一年で三度リリースするのも、全然多いとは感じませんでした。それとは別に、音楽の年にすると言っても、せいぜい二枚だろうなと思ってたんだけど。
サイトとしては、何と言っても 4 月の zakki 一年間全日更新達成が大きかったです。本当はこれ以降もずっと毎日更新するつもりだったのですが、もうプツッと糸が切れちゃいました。無理だなと思って以来は、意図的に一切無理しないことにしました。今となってはどこからあのテンションが湧いてきていたのか、分かりません。
それでもサイトを放置すると焦ってくるし、書きたいことが上手く表出できなくても焦るってもので、結局毎日書いても書かなくても焦ってることに変わりは無いみたいです。このあたりのバランスを掴むのが、来年の目標ってところでしょうか。
あと、出されたものはなるだけ美味しく頂く精神は忘れず。例外もあるけどね。
オチの役割をしないですむというのは、今となっては本当に難しいだろうなと思います。でも見てみたいですよね。スマプが自己の役割を考えず、また進行もしない、そしてメンバーがちゃんとフィーチャーされる企画。う〜ん…難しい。
でんぷんさんも、良いお年を!
それではまた来年。