座談会!も嬉しいけど、本当は三谷さんゲストの方がよかった…。だってその時間を使わなくたって、DVD という世に残るものに収録されるじゃないか。三谷さんは、この時しか見れないんだ…(泣)。
いろいろ心に残る発言だらけで、またここもレポするのが気持ちを一番伝えられるんじゃないかと(美味しいって言う前に、まず食え!ってヤツ)うっすら思ったのですが、まー DVD に収録されるでしょうしね。する時間ないですしね。したいタイプのものでないですしね(あるんです。レポらなきゃ!って思わせるものって)。
マジ泣きしちゃったよー。最後、ホロリと。本当に自分は泣かない性質なんですが、これは本当に。
何に泣いたかっつーと、まず一つ目は、前に感じた、リアルでも山本(耕)さんが副長ポジションなのが、きちっと御本人達の口からはっきりくっきり発言させる場面に立ち会った感動(トドメ食らったという感じ)。
二つ目は、新選組!の撮影を、今までまず「辛かった」と言っていた香取さんが、今回のトーク序盤では楽しかったですよ
と言い(少し驚きました)、それにその後になって山本(耕)さんが、この人(香取さん)を、この現場で楽に居させてあげるか…、楽しい・いい現場にさせてあげるかっていうことでもう一杯で…
と言ったこと。
三つ目は、その山本(耕)さんの腐心・努力がちゃんと実っていること(先に言ったのだから、編集が時間進行に沿っていれば間違いなく本心でありますよね)。
四つ目は、山本(耕)さんの想い(三谷さんは恋した
と言っていたけど、あれは焦がれたって感じだなぁ…)が香取さんにゆき、そして香取さんは皆を愛したこと。
その「皆」には、新選組!を愛するファンも呼応できる・少しだけそこに混ぜてもらえる気がしたんですよ。
もう、とっても都合のいい解釈なのだろうけど、自分が近藤勇さんを「局長」と呼ぶときの気分は、隊士(もちろんヒラのね)のそれになってるなぁと思ってて。それは本物と比べれば全然だけど、それでもなんで隊士の気分になれるかっていうと、香取勇さんが「局長」と呼ぶに相応しい包容力を持っているからで、それは言い換えれば隊士を愛しているということで、そして愛されているからこそ自分も「局長!」と呼ぶのに力が篭るってもので…つまりそういうことなんですよ(どういうことだ)。
それほどまでに局長と香取さんの愛は広く、深い。それは香取さんのポテンシャルだったかもしれないけれど、そうなりえたのは間違いなく山本(耕)さんがいたからなんだと。
この四つ + αでドーン・ずーん…ホロリときてしまいました。
自分の思慕は好き勝手に抱いたものだけど、それでも「繋がっていない事はない」と図々しくも思えたこと、これを「新選組!NHK 発信もの」の最後(ヌッツォは…)で戴けるとは、本当夢にも思いませんでした。
近藤勇が香取慎吾さんで、土方歳三が山本耕史さんであった運命は、いつか書かねばなるまい。と前に書いて、実は未だに書いてなかったりするんですが、もう要らないなぁ。もう解釈の、そして解説の必要性などまったく感じない(笑)。
最後の香取さんの言葉も、総集編の後のバージョンの文脈で聞くよりずっと良かった。
こんなにキてるっていうのに、それでも三谷さんが…と思っちゃうのは、我儘でしょうか。もうそろそろ出し惜しみの時期だと思うし。
今年は本当に新選組!と共にあった一年でした。はじめは他メンバーのドラマもあり、なかなか新選組!だけにパワーを傾ける事が出来ずにいませんでした。他ドラマもすごく面白かったですから。でもそれらが終わっても、使わなくなったパワーを新選組!に充てることはせず、1 クール目の時のままフワフワ気分で観て書いてたんですが、芹沢暗殺あたりから、「こりゃ真剣に、間違った解釈をしてでも、真正面からぶつかってみなければ!」と思い、文章に取り組みました。きっかけはもちろん、ほぼ日刊イトイ新聞の、『新選組!』with ほぼ日テレビガイドです。ちゃんと観なければということを、教わった。
「勝太さんポイント」というのを作ったのもその頃だったかな。あれは、文章化するには瑣末なツボや、ストーリーの事を真剣に語った後に書いたらあまりに落差がありすぎるような他愛もない突っ込みとか、それこそ「白いお着物ー!ハァハァ」のようなことばかりをただ羅列するおふざけ気味のセクションだったんですが、イマイチ明確に区分し損ねてますね。最後まで「勝太さんポイント」というものが一体何であったのか、よく分からない方もいらっしゃったことと思います…。
でも、これだけ新選組!に打ち込めて、幸せでした。うん、これは本当に「幸せ」の使いどころの一つだったよ。
スマプとしては、新曲とコンサツアーが無かったのがやはり特徴的な年だったというか何と言うか。それを受けて来年は必ずツアーがあることでしょうけど、それも嬉しいんだけど、でも、もし、コンサートを軸とした一年周期では出来ない仕事とかがあったら、そちらを優先させてほしいと思う。つまりコンサ無い年がまたあっても、ガマンしちゃうよ、と(笑)。オリンピックみたいに四年に一遍とかになったらさすがにアレですが…少しなら…。
アイドルと言えば歌とダンスで、コンサートはそれを十二分に見せる場ではあるけども、もしかしたらスマプは、一年周期じゃやりきれないような長い事を始める、もしくはもう始めてる時期にきているのかもしれない。
なんとなくそういうことをぼんやりと、寒くなり始めた時期に思いました。
サイトとしては…、うーん、今年は特に春頃から大変で辛くはあったけど、嫌ではなかった。これがとても大きかったです。10 月からは読んでくださる方に大変ご迷惑をおかけしました。来年はこういうことが無…ければいいですね…。
2003年の総括で、「来年も違う事を書ければ」というような事を書いたのですが、書いてきたもの自身がどうかは置いといて、気持ちとしては極めてナチュラルに去年と違う事を書けたように思います。去年は書くものが前と違ってしまう事が辛くてしょうがなかったんですが(だからこその「違う事が書ければ」なのです)、今は自分に正直にいこうと。もちろん、今まで嘘をついてきたとか、2004 年は嘘を書かなかったということではないんですが。
今年はとにかく、下半期は特に、自分の気持ちや思考を解説する事に労力を費やしてきました。多分、あれだけ巨大なものに出会い、それをリアルタイムで貪れる幸せを、「共感」したかったのだと思います。
秋頃からゴスペラーズに関する文章が増えたのも、その「共感」の一端です。ゴスペを愛するペッシさんに、ゴスペの文章が読めるサイトとしてリンクされたのがとても大きくて。読んでくださっているのだなと、認知されているのだなと。
だからやはりゴスペのことも、真正面からぶつからねばと(笑)。だから、「スマプ 8 : ゴスペ(と、その他)2」くらいだったパワーバランスを、今は、「スマプ 8 : ゴスペ 6」ぐらいの、オイもう 10 超えちゃってんぞ!くらいの勢いでやっていますんで(笑)、不意に何かのきっかけで読んでくださったら嬉しいです(読んでるぞって声掛けていただくのが、本当に一番シンプルで効く栄養剤です…)。
わたしは、ファンサイトというものにすごく恩義を感じているんですよ。それはスマプではないタレントさんだったのですが、未だにこの気持ちをここにフィードバック出来ていない。これが達成されない限りは、このサイトをやめたいとは思えないでしょう。でも達成されたらどうするんでしょうね(笑)。どうなるのかな。
来年は、書くこと(気持ち)は多分飽きるまでこのままですが、ちょっと物質的な(データなのに?)サイトそのものの方を、何とかしなきゃなと。discography も放置だし、gallery も新しい案が浮かんでない。そのあたりを今年はゆっくり時間をかけて、ちゃんとできればと思います。
一昨年、一文書いてみたのをきっかけに、去年は軽く総括してみたのが意外と自分にはよくて、んじゃ今年も…と思ったのですが、さすがに饒舌すぎますな。でも同時に自分の気持ちや思考を解説する
をホント地でいってて、だから今年はそのままアップです。
それでは皆様、よきお年を。
ヌッツォ頑張れでも無理するなヌッツォ。