やっぱ白が勝ったのに、悔しかったよ。ハンカチがそこにあったらきっと噛み締めてたよ…。
だって白が勝ったとき、4マップが鶴瓶さんを囲んだんだ。分かってた画なんだ。うたばんではよくあること。パワーバランスは今年も圧倒的に白優勢。でもわかってたから悔しかったんだ。
しかし紅白であんなに「押し」てるとこ、見たこと無いよ。あと台本ぽくなくて、すぅーっと見れたなぁ。こないだの紅白も進行はするすると進んでいきましたけど、それらとはまったく違い、分断された感触がほとんど無かった。
今までの紅白が、例えば料理番組で次々と「あらかじめ切っておいたもの」「あらかじめ茹でておいたもの」「あらかじめ炒めておいたもの」が出されてって、そして最終的に「あらかじめ出来上がったもの」をガンと出されるような、一つ一つのパーツはある程度の完成度を持ちつつも、提示はトートツで、そして最後に過程工程一切無視の冷めた料理を出されるような感覚だったのに対し、今回のは、ちゃんとつながりがあった。ほっこりと温かいものが出された。ライブ感があった。
仲間さんと中居さんが司会だったとき、やっぱ中居さんは台本ぽさが無くてすげぇな~なんて思ってたけど、鶴瓶にかかったら、中居さんが台本くさい。その緩急も好くはあったんだけど、その分関心は鶴瓶さんの方に向く。すっごいね。
「わたしの好きな紅白のシュール」はそこに無かったけど、それ以上の面白さをいただいちゃった。
あと、もーこれダメなんですけど、鶴瓶さんの喋り、あるじゃないですか。2005年のFNS25hrTVのラスト(三方よしの話)でもあったようなアレ。真面目なアレ。あれがくるとですね、グッとくると同時に、もー笑えて笑えてしょうがないのです。笑うところじゃないって分かってるんですが、もーダメ。鶴瓶さんが真面目になってるってだけで、もーダメ。