SMAP'01 "pamS" 8/25 ナゴヤドーム
その日、わたしは昼から用事があって、前日までその準備に追われていた。
その事を知ったのは「その前日」のことで、なんだかとても長い長い夜だったような気がする。
準備に追われているのもあって、夜は一睡も出来ず、ただ空が白んでいくのがもどかしいような怖いような気持ち悪いようなそんないろんな思いがごちゃ混ぜになって、わたしの目に入ってきた。
ただ、まだその時はほとんど詳細は分かっていなかったし、何も決まっていなかったから、事実を事実として認識することしかできなかった。
感情が湧き出すのは、その後のことなのだろうなと、うっすら思っていた。
そんなコンディションでの、コンサートでした。
言うまでもないことですが、記憶は曖昧ですし、
今回は印象に残った部分だけをレポします。
OP 前
「えー… 本日のコンサートは、 四人のメンバーしか ステージにはいません。 ですが 今日のコンサート、最後まで 四人で 一生懸命 頑張ります。」
そういえば森ファイナル @ スマスマの時、メドレーが終わった後口火を切ったのは、木村さんだった。今回、どういった理由・経緯でこの場を木村さんが進めることになったのかは分からないが、なんとなく、それが木村さんなのだろうなと思った。ああ、文章がおもいっきり変だ。
あと、構成が結構変わって、曲順を思い出そうにも大阪とこんがらがって、記憶がつかいものにならねーっす…。
OP・KANSHAして・夜空ノムコウ etc.
・OP は毎度の事ながら上から。やっぱり四人でねぇ…。「うわぁ」と思いましたよ正直。現実なんだって。いないんですよ、本当に。いないっていうか、消えてるって感じが正しい。
・中居さんの「ラブラブラブラブ…」が復活。やけに嬉しかったので、いっしょに言う(笑)。木村さんは「あいつのためにもいくぜー!」(うろ覚え)と。
・生着替えシーンの前のトークはなし。メンバーのごあいさつもなし。生着替えでは DJ Man の顔 CG が出てました。前は出てなかったですよね?(セリフ一切失念)
・『Smac』 では 2 コーラス目がカット。故に中居さんのソロなし。うわぁ〜ん(泣)。最新曲なのにぃ。ダンス見たかったのにぃ…。
・シルエット生着替えその 2 は VTR の騙しバージョン。四人バージョンを撮りなおししてありました。パンツ脱がされてたり、まっぱで変なおじさん踊りとか江頭アタックとかコマネチとか組体操とかやったり。草ナギさんがイジられてたり。
・『雪が降ってきた』では中居さんが左の花道でチャリこいでました。脈絡ないなぁ(笑)。
・なんかの曲で、草ナギさんはパート割が変わって歌うのを忘れてて、あわてて歌ってた。
・『夜空ノムコウ』はもう泣けてきて。一番泣けた。ホンット憎いあんちきしょうだな、スガシカオ!「あれから僕たちは」ですよ!?もーなんつーか。こみ上げる。そんで最後の方で、メンバーが歌わなくなって木村さんのハモリパートだけが聞こえてくる。こっちも感極まってたもんだから「お!?」とか思ってると、ファンに歌わしたかったらしいのですね、彼らは。でも「あれから〜これたかなぁ」まではいいんだけど、それからは「夜空の〜」なのか「マドをそっと〜」なのかわからなくて、グダグダになった挙句、ファン黙る(笑)。そこで今まで硬い表情だった香取さんが笑って(思わずニヤけちゃったという感じ)なんとなく、重い空気が解けたような感じがしました。自分自身、なんとなく(良い意味で)忘れられない思い出になるなと思った。
・中居さんが吾郎さんのソロパートを初めて歌ったのは何の曲だったのか忘れてしまったのだけど、その中居さんの歌を聴いて「マ・ジ・で、上手い!」と思った。いつもの歌えてる・歌えてないとかのレベルでは無かったですよ…これは!いや、知ってるんですよ。中居さんの歌が上手いこと。でもね、ここまで「技術的な上手さ」と「聴かせる力」がちゃんと融合してたのは、初めてだった!そんで、その後のソロはまぁ…右肩下がっちゃったかなーって感じもありましたけど、わたしはその右肩の方こそまぐれだと思ってますから(笑)。
MC 前
中居 「今日は皆さんに、話さなければならない事があります。御覧のとおり ステージには 稲垣吾郎はいません。ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、 昨日 ああいうことが起こりました。
詳しい事情、詳しい説明は 今の段階では出来ません。まだ我々 SMAP メンバーにも ちゃんとした情報が 届いておりません。でも 昨日のことで、ショックを受けた方々がいらっしゃると思います。 今日、 SMAPのコンサート 五人のコンサートを 期待して 来てくださった 会場のみなさんに 深く お詫びを申し上げます。申し訳ございませんでした。」
木村 「えー、 でも 今このステージ上で、 きっと本人が…本人の口から ちゃんとみなさんに 報告したかったと思います。
今はそれができない状況なので、 四人でコンサートをやりましたが このコンサートツアー、まだ残りが残ってます。えー、 残りのツアーは、 四人で これからも頑張っていきたいと思います。なので皆さん、 応援よろしくお願いします。」
一つ一つ、今から口に出す言葉を自分自身で確かめるよう(噛み締めるよう)でした。
わたしが思う事は一つ。「見てるからな!」
何があっても、どんなことが起きても、わたしは彼らを「見続けて」いく。
ファンにはそれしか出来ないのだから、そうやって改めて言うのもおかしいとは思うのだけれど、それしか言えないということも、また事実。
そういえば、去年の木村さんの時も、言ってましたね。わたし。「見ていく」って。その時はもう、精神が揺らいでて揺らいでて、まぁ今回のこととは全然毛色が違うものだから「多分、もうしばらくは彼のことを見ていきます。」って、結構弱気な状態だったんですけども。今回は力強いですよ。
なんてったってわたし、中居さんに負けないくらい SMAP 好きだもん(笑)。
もーヤバいね(笑)。ホント好きだ。
だからできることをやってくのさ。
MC まとめ
・MC はですね〜…草ナギさんが「TEAM」と「フードファイト」の SP があるって言ってました。う〜んなんかスゴイね。後で SP が作られるようなドラマを作っていけたってのは、幸せだろうなと思う。あと、秋からもドラマ。出演は藤原紀香だそーな。紀香姐さんか…。
・あと、なんかの話してて、木村さんが 3 人から離れてって、しゃがんで「SMAP 面白いねー」つってた。
・今回は草ナギさんがイジられ役で、開演が 30 分遅れた(中居さんは「10 分… 20 分、いや 30 分遅れましたけども」とか言ってて。10 分と30 分じゃえらい違うぞ)理由でイジってました。←だからまたチョナンファンになっちゃうからやめてくれって(笑)。
・で、あんまり中居さんが草ナギさんをイジるもんだから、報復手段をとらせてやろうと、木村さんが中居さんを羽交い締めに。中居さん、逃げようとしても逃げらんない。でも、草ナギさんはそんな身動き取れない中居さんの腹をマイクで 2・3 回つっついただけ。…ういやつ。←だからまたチョナンファンになるから(以下略)。
・羽交い締めになっちゃった中居さん、今度は木村さんに仕返ししようと奮闘します。それを見た香取さんが「珍しいですー。SMAP の上二人がじゃれあってますー」と。その光景が一瞬にして犬と猫のケンカみたいに見えた。
・CM の話もしてました。「香取さんのカテキョは本物っぽい」とか、「中居さんの牛丼助教授は嘘っぽい」とか。中居さんは、「剛が(こんぶポン酢の CM で)鍋から顔出るのはダメ。子供がマネしちゃうから!」だって。そんで、香取さんが「木村くんの TBC はイイ」と。もうカッコイイんだと。中居さんはあの木村さんの歌を CD にすればいいのにって。…わたしはヤだよ。木村さんは「いや、山下達郎さんの曲だから」って。
・その TBC の CM は、全編アドリブなんだそうですが、木村さん曰く「監督が面白い」らしい。フツーの監督だと、こうディレクターズチェアなんかに座って、「ヨーイ…ァイッ!・・・・・・ハイ、カットォ!」つってチェックの時にタレントに良いですかねぇ?って聞かれて「はい OK」って感じなのに、TBC の監督さんは、チェックの時に木村さんに「良いですかねぇ?」って聞いてきたんだそうな。真逆(笑)。
・で、プールのシーンでは監督さんもプールに入ってきて、プールって腰くらいまで水あるのに、いつものようにそこにしゃがんで「ヨーイ…」つってたそうです。顔が水に浸ってます(笑)。溺れるってば。そのプールのシーンも終わり、木村さんが肩車した女の子をバシャーンと後ろに落としたら、今まで「OK ですか?」と木村さんに聞いてきた監督がいきなりやってきて「それはダメです」と初めてのダメだし(笑)。でも結局 CM ではそのシーン使われてるそうです。
・そんなこんなで、立ち位置が木村さんと 3 人という形に。木村さんから見ると、3 人の立ち位置は中居さんが正面で、後に草ナギさんと香取さん。そんなカッコで木村さんを見てるもんだから、木村さん「コワイ」って(笑)。木村さん的には「ドロンジョ様と二人の手下」に見えたそーな。中居さんは「いいともの匂いがする」と(笑)。
・あーあとなんだったかな〜。慎吾ママのおはロック隊にいるすんごい笑顔の子の話とか。
恋の形・Five True Love etc.
・『恋の形』は吾郎さんパートから始まるのだけど、そこは前のチョナンが残っていて、歌ってから帰っていきました。夢の競演(笑)。その時の事を MC で、木村さんが暴露。帰ってくとき、振り返ったら「よぉしっ!」って顔になったそうな。木村さん曰く「イイ顔してた」(だったかな?)と。
・大阪の時に書くの忘れてたんだけど、ダンスメドレー時のドラムンベース、サイコー!ドラムンベースって、わたしの中ではキュンとくる曲調なんですけど、ダメでしょうか(笑)。
・『Five True Love』では、木村さんのパート(吾郎さんの説明のトコ)は全面カット。吾郎さんのパート(草ナギさんの説明のトコ)を木村さんがやって、切り貼りしたような形に。でもサビでは「Five True Love〜」だもんなー。びみょうー。いろんな理由が感じられるあたりがツライ。「living large」は全面カット。くぅッ!(泣)
・『グリーン・グリーン』は相変わらず辛い歌だなと思った。『HA-』は相変わらず気が遠くなるほどベタ。そこがたまらなく好き。
・DJ Manはまたもやピーコでした。くっそー。樹木希林が見たかったぜ。でも大阪初日の「中居くん、カッコよかったわぁ」じゃなくて、「女ばっかりッ!」だったのが救い。
・中居さんが脱ぐと、左の胸〜わき腹のあたりに湿布かテーピングをしてた。
慎吾ママの学園天国〜校門篇・shake etc.
・慎吾ママの名古屋における新しいあいさつは、「SH(シャチ・ホコ)!」です。手で S と H を作るだけなんですが、これが意外と子供には難しい(笑)。あと歌中、サビに入る前に後ろ向いてサングラスを掛けるところがあるんですが、掛けてある紐がグルグルと回っちゃってて、時間内に掛けることができず、振り返ってもそのこんがらがった紐を直してました(笑)小さな所なんだけど、こーゆーところで笑わせる(「笑われる」じゃないよ)ことができる香取さんは、やっぱスゴイなと。
・木村さんはやるっつったらやる人だ。彼は冒頭に言った。「一生懸命頑張ります」。リフターの上の彼はコワれてんじゃないかってほど、激しくタオルを振り、腕をふり、腰を振ってた。よく歌えるなぁ…。
・なくなってしまったもの(大阪と比較して、覚えている限り)。OPムービーの過去へ遡る懐かしい映像。着替え前のメンバーのごあいさつ。懐かしい歌を歌ってる時にモニターで流れる過去の映像。アンコール前のコンサを遡る映像の吾郎さんの部分。企画コーナー(SMAP デリバリー)のCG、そして企画そのもの。『Smac』の 2 コーラス目。『Five True Love』の木村さんによる吾郎さんのとこ。『If You Give Your Heart』。『living large』。『さよならの恋人』。『Part Time Kiss』。T シャツになった吾郎さん(Smacのやつ)。吾郎さん単独のコンサートグッズ。稲垣吾郎。…どれもこれも復活を希望いたします。
・時間、短かったです。大阪初日では 3 時間 10 分あったコンサートも、今回は 2 時間半に満たなかった。構成の事もあるだろうし、開始が 30 分遅れたので、交通機関を利用するファンのためもあったのかもしれない。
・まだ今後どのようなことになるか、まだ決まっていなかったのもあるのだろうけど、不思議と痛々しい感じはしなかった(…そりゃ楽しませる場だし)。わたしがまだそんな気持ちじゃなかったからかな。メンバーは今あるものに真面目に取り組み頑張っていたし(きっとそれは吾郎さんも同じだっただろう)、ファンはそんなメンバーに送れるだけの声援を送っていた。まぁ、わたしの目が節穴なだけかもしれないけどね。あんまり悲壮感というのは感じなかった。遠くてメンバーがよく見えなかったし、「楽しませてくれてんだからよー、こっちも楽しまなきゃよー!」と思ってたのもあるし。メンバーの表情は、序盤にはなかった笑顔も中盤から見え始めたし、明るい表情はいくつもあったけど、底抜けというわけではなかった。ただただ、頑張ってた。
・わたしがナゴヤに行く際、ものすごく楽しみだったのは中居さんの『However』だ。広島でソロがあったということを聞いた時点から、もー楽しみで楽しみで。そして前述した「マ・ジ・で 上手い!」と思ったソロを聴いて、ますます期待は高まった。トリプルアンコールが終わるまで楽しみにしてた。しかーし!その夢は果たされなかった…!か…悲し過ぎる!わたしとしてはチケット代金のうち、2000 円分返して欲しいくらいだー!(嘘)それくらい楽しみにしてたんだよぅー!
・テレビで 6 人から 5 人になったのを見たとき、ああこんなに画面って変わるものなのかと思ったけれど、今回は「ちょっといないから」って感じだった。「吾郎さん、ちょっと今トイレ行ってて。すぐ戻ってくるから」みたいな。前はね、もう戻ってこないってのは分かってたからホントでっかい風穴が空いた感じがして、痛々しかったものだし、今後はそれを埋めていくのではなく、新しい形を再構築する必要があったと思うのだけど、今回はそういうもんでもないし。穴があることは辛いけど、穴そのものは辛くない。だって、それを埋める最適な人物は、きっと帰ってくるから。